「陸王」最後の異色配役は瀬古利彦氏!伝説のランナーが“志願”のドラマ初出演「光栄」

 現役時代に伝説の記録を残し、日本の陸上長距離界をリードした1984年ロサンゼルス五輪マラソン代表で、現在は横浜DeNAランニングクラブの総監督を務める瀬古利彦氏(61)が、TBS日曜劇場「陸王」(日曜後9・00)の最終回(24日)にゲスト出演することが21日、分かった。瀬古氏はドラマ初出演。エッセイストの阿川佐和子氏(64)やスポーツキャスターの松岡修造氏(50)ら異色のキャスティングが話題になってきたが、“最後のピース”が判明。「ドラマが始まった時から注目し、機会があれば是非、出演したい!と思っていました」という“志願出演”が実現し、感動の最終回を盛り上げる。

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