箱根駅伝の全国化に賛否両論。実現までには高いハードルも

 正月の風物詩、箱根駅伝の全国化が検討されているという。100回目の記念大会となる2024年に関東以外の大学の参加を認め、それ以後も「全国大会」として開催していく。参加方法や出場校の数などは今後検討するとしているが、平均で軽く20%を超える視聴率をたたき出す人気イベントだけに、早くも賛否両論が噴出している。

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