マラソンねた

マラソンでの勝負を決めた設楽悠太「記録よりも日本人に負けない選手に」

 2019年9月以降に開催される、東京五輪マラソン代表選考会の「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」へ向けた「MGCシリーズ」が8月から開始。その中で、設楽悠太(ホンダ)が自身2回目のマラソンとなるベルリンマラソン(9月24日)で、自己記録の2時間9分3秒で6位となり存在感をアピールしている。

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マラソンに対応中の神野大地。頻発するレース中の腹痛はなぜ起きる?

 コニカミノルタの富津合宿がスタートした。
 9月27日から約10日間、選手がそれぞれ課題を掲げ、それを克服し、より強化していく。寮から宿舎に到着すると、神野大地がすぐに着替えて出てきた。近隣のジムで、これから中野ジェームズ修一とレイヤートレーニングを始めるのだ。
 ウエアは8月の網走合宿からニューバランスに変わり、足にはシューズは三村仁司氏が作る「ミムラボ」というカスタムシューズ。アスリート界では知らない人がいない著名な靴職人だが、神野も青学大時代から愛用し、「三村さんのシューズが一番」という信者だ。

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MGCが生み出す長距離の意識改革瀬古リーダー「日本のマラソン界変わる」

 日本陸上競技連盟が2020年東京五輪へのマラソン強化策として新たに打ち出した選考方法である「マラソングランドチャンピオンシップシリーズ(MGCシリーズ)」。今年8月に開催された陸上の世界選手権ロンドン大会では、入賞者ゼロで資格獲得者は出なかった。しかし、国内レース第1弾だった8月27日の北海道マラソンでは男子2時間15分以内、女子2時間32分以内で優勝という条件を、男子は村澤明伸日清食品グループ)、女子は前田穂南(天満屋)がクリア。「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」への戦いが動き始めた。

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