山の神より速かった“神超え”女子…世陸マラソン代表・清田真央

 8月のロンドン世界陸上女子マラソン代表の清田真央(23)=スズキ浜松AC=が3日、横浜市日体大健志台陸上競技場で行われた日体大長距離競技会5000メートルに出場し、16分14秒06で2位になった。チームメートで同じく世界陸上女子マラソン代表の安藤友香(23)は15分56秒26で1位。安藤に約100メートルの遅れを取ったが、練習の一環として参加した清田は、愛知・中京大中京高時代の同級生だった「3代目・山の神」神野大地(23)=コニカミノルタ=と5月28日に行われた壮行会で再会し「一緒に東京五輪マラソン代表になる」という約束を交わしたことを明かした。

 

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