第72回出雲陸上関連記事

 

青山が日本最高記録更新! 女子300M

 出雲大会(23日、島根・浜山公園陸上競技場)非五輪種目の女子300メートルで、地元の島根・松江商高出身の青山が快走した。「前半にスピードに乗るように走った」と力強く加速し、久保倉里美が8年前にマークした従来の日本最高記録を0秒04更新した。

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青山、地元で快走

 女子300メートルで島根出身の青山が従来の日本最高記録を0秒04更新した。「中学、高校とたくさんの思い出がある」という地元のトラックで快走し、「知り合いもたくさんいるし、期待に応えられる走りをしたかった」と声を弾ませた。

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 桐生、2回目で10秒08 9秒台突入は持ち越し

 陸上男子短距離の桐生祥秀東洋大)が23日、島根県立浜山公園陸上競技場で行われた出雲大会で、招待選手による100メートルに2度臨み、向かい風0・5メートルの2回目に10秒08をマークした。追い風1・1メートルの1回目は10秒11で、日本選手初の9秒台突入は持ち越しとなった。

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桐生、自己最速10秒08「追い風が吹いてくれればなぁ~」

 16年リオデジャネイロ五輪男子400メートルリレー銀メダルの桐生祥秀(21)=東洋大=が、招待選手による100メートルに2本出場し、2回目に10秒08(向かい風0・5メートル)をマークした。

 10秒0台は自身8度目で、不利な向かい風の条件下では最速。今冬に04年アテネ五輪ハンマー投げ金メダルの室伏広治氏(42)の下で肉体改造し、上半身の安定感を増した成果が出た。次戦は織田記念国際(29日、広島)で日本初の悲願の9秒台突入を狙う。

 

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出雲陸上 桐生 向かい風でも10秒08!

  出雲陸上競技大会で今季国内初の100mのレースに挑んだ桐生(法4=洛南)。1本目のレースで挙がった課題を修正し、決勝では向かい風ながらも10秒08の圧巻の走りを披露した。

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