マラソン代表選考変更

五輪マラソン代表選考に新方式、選抜大会で決定へ

 2020年東京五輪マラソンに向け、日本陸上競技連盟が19年秋以降に開く選考大会で男女上位各2人を代表に決める新方式を導入する方向で調整していることが29日、分かった。

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東京五輪からマラソン代表選考に新方式導入、2段階選抜に

 20年東京五輪男女マラソン選考について、日本陸連が19年秋以降の選考大会で男女各2人の代表を決める新方式を検討していることが29日、明らかになった。今夏から19年春までの指定大会を“予選”とし、基準のタイム、順位をクリアした選手が選考大会の出場権を得る、2段階選抜になる見込み。異なる複数大会の成績を比較する従来方式から大幅に変更し、選考の透明性を担保する。来月中旬をめどに臨時理事会を開き、正式決定する。

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主観排除で透明性UP…残る問題点は?東京五輪マラソン代表選定で新方式採用なるか

 2020年東京五輪のマラソンに向け、日本陸上競技連盟が19年秋以降に開く選考大会で男女上位各2人を代表に決める新方式を導入する方向で調整していることが29日、分かった。残る1枠は19年秋から20年春までの国内指定大会で日本陸連の設定記録を突破した中で、最高のタイムを出した選手に決める。従来の、異なるレースの成績を比較する方式から大幅な転換となり、選考の透明化が期待できる。

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東京五輪マラソンの選考大会は本場コース開催も視野

 20年東京五輪で男女マラソンの代表選考方式がガラッと変わる。日本陸連が19年秋以降に開催する選考レースで、男女上位各2人を代表に決める新方式を導入する方向で調整していることが29日、分かった。「決勝」レースには、今夏から19年春まで「予選」となる主要大会で上位成績を出した選手が進む2段階選考となる。従来は異なるレースの成績を比較する方式で議論を呼んだが、選考の透明化が期待できそうだ。

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