若手惨敗、失望隠せず 瀬古利彦氏
5日に行われた第72回びわ湖毎日マラソン大会、世界選手権の最終代表選考会を終え、日本陸連の瀬古利彦リーダーがまくし立てた。「なぜ走れないのか。良いコンディションで、2時間7、8分台が出ると思った。ショックが大きい。裏切られた感じだ」。今回も2020年東京五輪へ向けて期待する若手の台頭はなく、失望を隠せなかった。
青学大エース一色が無念の棄権 水分補給失敗し搬送
1月の箱根駅伝で青学大の3連覇に貢献した一色恭志(ただし、22)が無念の途中棄権を味わった。
びわ湖日本人トップの佐々木「タイムは話にならない」