全国女子駅伝いろいろ

 馬は休みなのに…「吹雪の女子駅伝」に批判の声 なぜ中止しなかった?

京都市内は14日夜に大雪警報が発令。大会当日の午前中は約10センチの積雪があったが、大会関係者が早朝から除雪作業にあたり、レースは予定通りにスタートした。

 

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雪駅伝やりきった…運営側と選手が互いをねぎらう

 前代未聞の大雪に見舞われながら、第35回大会の開催にこぎ着けた。前夜から降り続いた雪で、この日は午前4時半から除雪作業を開始。雪によるスタッフ増員などはなかったが、運営本部はもちろん、審判員や会場設営スタッフ、チーム関係者らが自らの業務と雪かきなどを並行して行い、予定通り午後0時30分に号砲が鳴った。

 

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京都大雪、女子駅伝中止の危機 2千人規模で除雪

 大雪の影響で、開催の可否が大会当日まで検討された。レースを主管する京都陸協は15日未明に10センチの積雪を確認し、中止の判断に傾いた。

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1年生の長崎・広中、11人抜きで区間賞「また力をつけていきたい」

 

 全国都道府県対抗女子駅伝(15日、西京極陸上競技場発着=9区間、42・195キロ)長崎は4区を走った長崎商高の1年生、広中が11人抜きで首位に躍り出る力走を見せ、全体でも4位と健闘した。

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長崎躍進4位 4区広中 驚異の11人抜き区間

 スーパー高1、雪の都大路に出現! 第35回全国都道府県対抗女子駅伝は15日、京都市西京極陸上競技場を発着点とする9区間42・195キロで行われ、長崎が2時間18分32秒で4位となり2年連続入賞を果たした。4区(4キロ)を託された広中璃梨佳(16)=長崎商高1年=が区間記録に7秒差と迫る12分47秒の快走。11人を抜いてトップに立ち、昨年の3区(3キロ)に続く区間賞を獲得した。

 

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京都が優勝、岡山が2秒差の2位 女子駅伝、吹雪での厳しい条件を克服

 

 京都が2時間17分45秒(速報タイム)で3年ぶり16度目の優勝を果たした。
  岡山が京都と2秒差で2位。3位は千葉、4位は長崎、5位は愛知、6位は静岡、7位は神奈川、8位は兵庫が入った。

 

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6人抜きの岡山・小原、また“秒差”で「悔しい」

 

 京都が3年ぶりの優勝。最多の優勝回数を16に伸ばした。2位は岡山、3位は千葉、前回優勝の愛知は5位だった。
  岡山9区の小原怜(26)=天満屋=は、区間1位の31分45秒で京都を猛追したが、2秒及ばす2位。トップと28秒差、8位からの6人抜きにも「あとちょっと!悔しい、ほんとに悔しい。詰めの甘さは名古屋の時と一緒だぁ」と歯ぎしりした。

 

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