豊田自動織機が失格…たすき中継地点50センチ越え

 優勝候補の一角だった豊田自動織機が異例の格好で失格になった。

 “事件”は最初の中継点で起こった。1区の福田有以(21)がトップから8秒差、区間3位の走りでやってきた。しかし、その中継線に2区の島田美穂(19)がいなかった。福田は減速しながら島田を探した。その直後、島田が慌てて、コースに出てきた。2人は並走するようにタスキを渡した。


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