ヤマダ電機に初優勝の好機。

ヤマダ電機は前回も、優勝候補に挙げられていた。
森唯我(28)は2013年、14年と2年連続クイーンズ駅伝1区区間賞で、西原加純(27)は14年、15年と日本選手権1万mを2連覇。竹地志帆(26)も14年日本選手権1万m2位と、主力トリオが日本のトップレベルにあった。3人はヤマダ電機・森川賢一監督が、佛教大監督時に指導をした選手たちで、2009年の全日本大学女子駅伝佛教大初優勝メンバーでもあった。
だが昨年、実業団駅伝の初優勝は成し遂げられなかった。


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