35歳・沢野、初入賞!「跳び続けたい」

 15日の男子棒高跳び決勝で、男子チーム主将の沢野大地(35)=富士通=が5メートル50で7位に入り、52年ヘルシンキ大会の沢田文吉以来64年ぶりの入賞。「まだできるなという思いが生まれた」と来季以降も現役を続行する考えを明かした。男子400メートル障害予選では、野沢啓佑(25)=ミズノ=が自己新の48秒62をマークし、4組1着で準決勝に進んだ。

スポーツ報知