山梨学院大など上位9校が全日本大学駅伝本戦切符

 参加20校が各校8人による1万メートルの合計タイムで争い、トップの山梨学院大など上位9校が本戦(11月6日、愛知・熱田神宮〜三重・伊勢神宮)の出場権を獲得。第3組終了時点で通過圏内だった6位・神奈川大の山藤篤司(2年)、7位・創価大のムイル・ムソニ(1年)が最終第4組で途中棄権した。本戦には全国から25校とオープン参加の全日本大学選抜、東海学連選抜を加えた計27チームが出場。関東から昨年大会1〜6位のシード校(東洋大青学大、駒大、早大東海大、明大)と合わせて計15校が参戦する。

スポーツ報知