リオデジャネイロ五輪の代表選考会を兼ねた第35回大阪国際女子マラソン(日本陸上競技連盟、産経新聞社、関西テレビ放送など主催、日東電工協賛)が31日、大阪市東住吉区のヤンマースタジアム長居を発着点とする42・195キロのコースで行われ、2013年世界選手権銅メダルの福士加代子(33)=ワコール=が日本歴代7位となる2時間22分17秒の好タイムで優勝した。
産経ニュース記事
優勝 福士加代子(ワコール) 2:22:17
2位 堀江美里(ノーリツ) 2:28:20
3位 竹中理沙(資生堂) 2:29:14