青学大優位をひっくり返す新たな“山の神”候補は

 

 日本の新春を彩る東京箱根間往復大学駅伝が来年も1月2、3日に行われる。大本命とみられているのは、3連覇と史上4校目の大学駅伝3冠の懸かる青学大。学生長距離界のエースに成長した一色恭志(4年)を含め、圧倒的な選手層の厚さで出雲、全日本を快勝しており、原晋監督は「順調にきている。アクシデントがなければ、今回も学生のすてきな笑顔を大手町にお届けできる」と、自信をみなぎらせる。

 

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