【箱根駅伝】箱根山、上りの距離を短縮へ!

 箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は30日、4区(18・5キロ)と5区(23・2キロ)の区間距離の変更を検討することを発表した。来年1月2、3日に行われる第92回大会は現行の距離で開催され、早ければ17年93回大会から4区を延長、5区を短縮する方向で話し合いを始める。延長と短縮の距離についても今後、議論を重ねる。

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