1964東京五輪から50年。記録はどれだけ縮まったのか?

1964年にアジアで初めてとなるオリンピックが東京で開催され、戦後からわずか19年しか経っていない日本は、スポーツの舞台で復興した姿を世界中にアピールした。日本は、第1位・アメリカ合衆国(36個)、第2位・ソビエト連邦(30個)に次ぐ、第3位の合計16個もの金メダルを獲得。オリンピックという世界的祭典で日本選手が活躍する姿に、国民はテレビに釘付けとなり、熱狂した。

男子世界記録比較

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