世界ジュニア4日目

 400メートルリレー予選で日本男子(川上、桐生、小池、森)は今季ジュニア世界最高の39秒23をマークし、全体トップで決勝に進出した。女子(足立、土井、土橋、高森)も3組2着で決勝に進んだ。男子200メートル決勝は小池祐貴(慶大)が4位、森雅治(大東大)は6位。

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松永、競歩1万メートルで優勝
男子1万メートル競歩決勝で松永大介(東洋大)が39分27秒19の大会新記録で優勝した。世界ジュニア選手権での日本選手の優勝は、2010年に男子200メートルを制した飯塚翔太(中大)以来4人目。山下優嘉(東洋大)も自己新記録の40分15秒27で4位に入った。