2016-12-21から1日間の記事一覧

「前半型」から「後半型」重視へ 東京五輪見据え、陸連が方針転換

日本陸連は20日、東京五輪を見据えた女子マラソンの新たな強化方針を発表した。世界大会で勝負できる選手の育成を目指し、前半のハーフより後半のハーフが速い「ネガティブスプリット」の方針を打ち出したのが最大の特徴だ。 長距離・マラソンを統括する瀬…

旭化成18年ぶりのVへ戦力そろった

実業団の駅伝ナンバー1を決めるニューイヤー駅伝が来年1月1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間(100キロ)で行われる。21回の最多優勝回数を誇る旭化成が、トラックの村山紘太(23)マラソンの佐々木悟(31)のリオ五輪代表2人を擁し…

伊藤・重友ら招待選手を発表(大阪国際女子マラソン)

来年の世界選手権(ロンドン)女子マラソン日本代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソン(来年1月29日)の組織委員会は20日、リオデジャネイロ五輪代表の伊藤舞(大塚製薬)、ロンドン五輪代表の重友梨佐(天満屋)ら国内外の招待選手19人を発表した。…