1 規則が適用される競技会
① 日本陸連主催・共催競技会 (インターハイ ・全日中 ・国体・ U20U18 日本選手権等 が該当します。)
② ナンバーカード 広告採用競技会
③ テレビ・インターネット 等で不特定多数の公衆に放送される競技会
④ 大会要項や競技注意事項で規則を適用すると宣言している競技会
競技者の皆さんへ
競技場内における広告・展示物等の規則について《日本陸上競技連盟》
1 規則が適用される競技会
① 日本陸連主催・共催競技会 (インターハイ ・全日中 ・国体・ U20U18 日本選手権等 が該当します。)
② ナンバーカード 広告採用競技会
③ テレビ・インターネット 等で不特定多数の公衆に放送される競技会
④ 大会要項や競技注意事項で規則を適用すると宣言している競技会
競技者の皆さんへ
競技場内における広告・展示物等の規則について《日本陸上競技連盟》
陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日)、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(フロリダ大)が9秒97(追い風0.8メートル)の日本新記録を樹立。日本陸上界に与えた衝撃は、1日3レースという激動の裏で生まれていた。
陸上の全米大学選手権は7日(日本時間8日午前)、米テキサス州オースティンで行われ、男子100メートル決勝でサニブラウン・ハキーム(20)=フロリダ大=が9秒97(追い風0・8メートル)の日本新記録で3位に入った。
決勝はスタートで出遅れた。だが、1メートル88の長身を生かした大きなストライドで加速し、記録更新につなげた。今大会では、5日の準決勝で追い風2・4メートルの参考記録ながら9秒96を出していた。約1か月で2度9秒台で自己記録を更新し、100メートルの約45分後に行われた200メートル決勝では、末続慎吾の日本記録にあと0秒05に迫る日本歴代2位の20秒08(追い風0・8メートル)で3位に入った。過密日程の中での好記録連発は、潜在能力の高さを改めて証明した。
陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)は、20秒08(追い風0・8メートル)で3位だった。自己ベストで、20秒03の日本記録を持つ末続慎吾に次ぐ日本歴代2位の好記録。
陸上男子100メートルで9秒97の日本新記録を樹立したサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)は、その約45分後に200メートルでも日本歴代2位となる20秒08(追い風0・8メートル)をマークした。
男子マラソンの川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)が9月15日に行われる東京五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」には出場せずに、10月にドーハで開かれる世界陸上で戦う道を選んだ。
56年ぶりに母国で開催される五輪への出場を目指すのが、普通の考え方かもしれない。でも、毎週のようにレースに挑み、日本マラソン界の「常識」をことごとく打ち破ってきた川内には、五輪出場を狙うのは常識ではなかったようだ。
MGCを走らないことについて、川内はこう語っている。
もちろん、MGCに出なくても五輪を狙う方法はある。五輪代表枠の最後の一つを争うMGCファイナルチャレンジ(福岡国際、東京、びわ湖)で2時間5分49秒という設定記録を上回ればいい(厳密には突破者の中で最速のタイムを出した選手が選ばれる)。
会場:北海道
・申込書(Excel)※メールで申込する際にファイル名をチーム名にしてください。
・種目配置表(PDF)
・7/6(土)千歳大会
①宿泊案内(PDF)②宿泊申込書(PDF)③送迎案内、申込票(PDF)④7/5歓迎レセプション案内(PDF)
・7/9(火)深川大会
①宿泊案内(PDF)②宿泊申込書(Word)③送迎案内(PDF)④送迎申込書(Word)
・7/13(土)士別大会
①宿泊輸送案内(PDF)②宿泊申込書(Excel)③送迎調査表(Excel)④7/12歓迎会案内(PDF)
・7/17(水)北見大会
①宿泊案内、申込(PDF)②各種ご案内(PDF)③移動調査票(Excel)④宿泊地調査票(Excel)⑤ウェルカムパーティーご案内(Word)
※北見・網走大会に参加される予定の方は調査表も合わせて提出してください
・7/22(月)網走大会
①宿泊案内、申込(PDF)②送迎輸送調査(Excel)③ウェルカムランチ案内(Excel)④懇親会案内(Excel)
サニブラウンが100メートルで決勝進出 追い風参考記録で9秒96
陸上男子のサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が5日(日本時間6日)、米テキサス州オースティンで行われた全米大学選手権の男子100メートル準決勝で、追い風2.4メートルの参考記録ながら9秒96の好記録で3組2着となり、全体2位で7日(日本時間8日)の決勝に進んだ。男子200メートル準決勝では20秒44(追い風0.6メートル)の2組2着で、7日の決勝進出を決めた。
サニブラウン200m20秒44「さすがにガス欠」
陸上男子短距離のサニブラウン・ハキーム(20=フロリダ大)は100メートルに続き、200メートルも決勝に進出した。
追い風0・6メートルの準決勝2組で20秒44の2着に入った。
「追い風参考」とは? 日本選手が9秒94記録の過去も
陸上男子100メートルでサニブラウン・ハキーム(20)=米フロリダ大=が5日(日本時間6日)、米テキサス州オースティンで行われた全米大学選手権の準決勝追い風2・4メートルの参考記録ながら、9秒96をマークした。
陸上競技では100、200メートル、110メートル障害(女子は100メートル障害)、走り幅跳び、三段跳びで平均秒速2・0メートルを越える風が走る方向へ吹いていたと測定された場合に記録は公認されない。順位は認められる。向かい風の場合はどんな場合も公認される。