改めて問う、開催意義=東京五輪500日切る

 東京で来夏、56年ぶりに開かれる五輪・パラリンピック。準備は着々と進む一方で、開催の意義が見えにくい。復興五輪を掲げるが、本当に被災地のためになるのか。経費削減が声高に叫ばれる中、スポーツが主役の祭典になり得るか。

 国際オリンピック委員会IOC)で要職を担う3人の有識者に問いを投げかけた。国際体操連盟会長の渡辺守成(IOC委員)、1976年モントリオール五輪バレーボール女子金メダルの荒木田裕子(プログラム委員)、マラソン女子で92年バルセロナ五輪銀メダル、96年アトランタ五輪銅メダルの有森裕子(スポーツと活力ある社会委員)3氏が考える開催意義とは。

headlines.yahoo.co.jp

「ダイソー女子駅伝部」創部のお知らせ

 株式会社大創産業広島県東広島市 代表取締役社長:矢野靖二)は、「ダイソー女子駅伝部」を創部し、3月20日広島市にて発足式を行いました。
 創業者である矢野博丈の「少年時代、中国駅伝のラジオ実況中継に涙した感動を、今、よみがえらせることで、社会貢献をしたい」という熱い想いから地元に恩返しをしたいと考え創部にいたりました。
 今後、東広島を拠点として中・長距離選手の育成を行い、陸上競技人口の拡大を図るために、スポーツ活動をとおした社会貢献活動として、一般の方に向けた陸上教室の開催や、マラソン大会のゲストランナー派遣にも取り組んでまいります。
 監督には、2004年から15年間にわたり世羅高校陸上部監督を務めた岩本真弥(いわもとしんや)氏を招聘いたします。2015年には全国高校駅伝男女同時優勝をはじめ、男子5度・女子1度。計6度の優勝に導いた素晴らしい経歴を残された監督であり、新チームを任せるには最高の指導者です。今後は全日本実業団対抗女子駅伝競走大会の優勝や国際大会での活躍を目標とします。

prtimes.jp

MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)

 

MGCとは

ラソングランドチャンピオンシップMGC

  • 優勝すれば、東京オリンピック代表に内定します
  • 2位、3位のうち「MGC派遣設定記録」を突破した最上位者が代表に内定します

    MGC派遣設定記録」突破者がいない場合は、2位の選手が自動的に代表に内定します

  • 早期に決定した2名は、オリンピックに向け十分な準備期間を得ることができます

 

www.mgc42195.jp

 

 

www.mgc42195.jp

 

 

ワイルドカード

  1. 2017年8月1日〜2019年4月30日までの「国際陸上競技連盟が世界記録を公認する競技会」で、ⅰ、ⅱのいずれかを満たした競技者
    1. 男子2時間08分30秒以内、女子2時間24分00秒以内
    2. 期間内の上位2つの記録の平均が、男子2時間11分00秒以内、女子2時間28分00秒以内
  2. 第16回世界陸上競技選手権大会(2017/ロンドン)8位入賞者 ※対象者ナシ
  3. 第18回アジア競技大会(2018/ジャカルタ)3位入賞者
  4. MGCシリーズ各大会において、気象条件等によりMGCファイナリストの資格を1名も満たさなかった場合、強化委員会が出場資格相当と判断した競技者

 

 

コ ー ス

コースマップ(PDF)

ボイコットや調整失敗…五輪では無冠だった「世界の瀬古」

■連勝街道

   今は日本陸連強化委員会のマラソン強化戦略プロジェクトリーダーに就任している瀬古(利彦)は現役時代、本当に強かったよ。
  仮定の話をしても意味はないが、代表に選ばれた1980年のモスクワ五輪に出ていれば、120%金メダルを取ったと思う。
  三重の四日市工高時代は800メートルと1500メートルで全国制覇。1浪して早大に入学すると、学生時代は箱根路を走り、36年ベルリン五輪1500メートル代表の経験がある元日本記録保持者の中村清監督(早大OB)からマラソンを勧められる。「世界の瀬古」が、ここからスタートした。

島根陸協だより15号

【広報部】
 島根陸協だより15号を発行しました。今回は島根で久しぶりに開催されたフルマラソン「国宝松江城ラソン」や県陸協栄賞などが掲載されております。

第3回アジアユース陸上競技選手権

◆日程:2019年3月15日(金)~17日(日)

◆会場:将軍澳運動場(Tseung Kwan O Sports Ground : 香港)

 

 

男子2000mSC 優勝 三浦龍司(洛南高:浜田東中) 5:42.35(大会新・日本高校歴代3位)

 

ちなみに高校男子3000mSC歴代10傑

1 8.19.21 D・ジェンガ(仙台育英)     94/06/12 国内国際最高記録

2 8.21.30 P・キプラガット(倉敷)     17/08/02

2 8.21.30 P・K・ルト(倉敷)       17/08/02

4 8.36.49 R・ムセンビ(仙台育英)     17/08/02

5 8.42.27 C・エゼキエル(福岡一)     09/08/02

6 8.44.77 櫛部 静二(宇部鴻城)      89/09/16 日本高校記録

7 8.45.17 C・G・ジュイ(流通経大附柏)  03/06/16

8 8.45.66 塩尻 和也(伊勢崎清明)     14/07/27

9 8.46.56 三浦 龍司(洛南)        18/09/14

10 8.46.86 井中 将貴(米子商)       98/10/01

 

去年のインターハイ不本意な結果に終わったけど、今年は日本高校記録の更新も夢じゃないね。

 

日本選手結果一覧