マツダが4年連続11回目の優勝
第57回中国実業団対抗駅伝は11日、広島県世羅町のせら文化センターを発着点とする7区間80.8キロのコースに8チームが出場して行われ、マツダが4時間4分10秒で4年連続11回目の優勝を果たした。2位の中国電力、3位の中電工までの上位3チームが全日本実業団対抗駅伝の出場権を獲得した。昨年、連続出場が41回で途切れたJFEスチールは4位に終わり、2年連続で出場権を逃した。
本日(11/11) 斐川町直江で開催
一般の部
小学の部
区間順位の訂正
一般 : チーム「艶」松江支部 5区 青山泰司 2位 → 12位
小学 : 斐川FC U-9-B 2区 森煌太 18位 → 19位
参加者の皆様には、訂正したもので送らせていただきます。
新記録賞
大会新記録 (小学の部)
FC斐川U-12 駅伝部 18分05秒
Run忍ぐー! みどり 18分14秒
4区 区間新 (小学の部)
石川拓実(FC斐川U-12 駅伝部) 3分35秒
片寄晁生(三刀屋ES) 3分36秒
石橋史悠(Run忍ぐー! みどり) 3分38秒
コース新記録賞(一般女子)
来間美月(Run忍ぐー! せんぱい) 7分03秒
なお、上記の6つの新記録賞については、後日 新記録賞を送らせていただきます。
米鳥間駅伝初日、自衛隊米子が1位
1 日 時 平成30年11月10日(土)~11日(日)晴雨不問
第1日 東山陸上競技場9時30分出発 倉吉陸上競技場12時30分頃到着(予定)
第2日 倉吉陸上競技場9時30分出発 鳥取県庁 12時20分頃到着(予定)
2 区間と距離
第1日
1区 東山陸上競技場 ~ 淀江(淀江漁港前) 11.1km
2区 淀江 ~ 名和(御来屋漁村センター前) 8.7km
3区 名和 ~ 下市(木の根まんじゅう前) 6.2km
4区 下市 ~ 赤碕(赤碕花見潟上) 8.5km
5区 赤碕 ~ 逢束(逢束6区公民館前) 5.9km
6区 逢束 ~ 由良(東宝ストア由良店前) 6.4km
7区 由良 ~ 倉吉(倉吉陸上競技場) 11.5km
第1日 計58.3km
第2日
8区 倉吉陸上競技場 ~ 東郷(ル・サンテリオン東郷前) 8.4km
9区 東郷 ~ 泊 (湯梨浜町JA泊支所選果場前) 6.4km
10区 泊 ~ 青谷(青谷野球場前バス停) 9.3km
11区 青谷 ~ 鹿野(旧勝谷小学校前宮方バス停) 8.9km
12区 鹿野 ~ 気高(上光公民館前) 5.1km
13区 気高 ~ 布勢(布勢運動公園ふれあい広場前) 10.5km
14区 布勢 ~ 県庁 5.8km
第2日 計 54.4km
総 計 112.7km
箱根で打倒・青学大へ。東海大は弱点「ロング区間」をどう克服するか
東海大は4区、西田壮志(たけし/2年)がトップを維持し、5区の鬼塚翔太(3年)につないだ。
ここまでは両角速(もろずみ・はやし)監督の狙い通りに進んでいた。
1区の西川雄一朗(3年)がトップ集団に付き、2区の關颯人(せき・はやと/3年)、3区の館澤亨次(たてざわ・りょうじ/3年)で相手を突き離す。青学大の4区は今年1月の箱根駅伝7区で区間新を出した林奎介(4年)だか、ここは西田が抜かれず我慢した。そして、5区の鬼塚がタイム差をさらに広げる。ロング区間の7区、8区につなげるまで、できれば1分以上の差をつける。ラスト2区間、青学大はエースの森田歩希(ほまれ/4年)と梶谷瑠哉(りゅうや/4年)という力のある選手が控えており、東海大が勝つには、そのプランしかなかった。
決着のポイントは山下りの神?隠れた勝負所は「6区」だ。
「山を制する者は箱根駅伝を制す――」
そんな格言が語られるようになったのは、いつの頃からだっただろうか。
“山”とは箱根駅伝における特殊区間の5区と6区のことを指す。平地での速さだけでは対応することができない異質の区間として、各大学ともに重要視し、1年かけてスペシャリストの育成に励むチームも少なくない。
特に5区の山上りで快走を見せた選手は、「山の神」という二つ名とともに、一夜にして全国レベルのスターになる。駅伝ファンならずとも今井正人(順大卒/現トヨタ自動車九州)、柏原竜二(東洋大卒)、神野大地(青学大卒)といった名前は耳にしたことがあるだろう。だからこそ、最近は箱根の“山”といえば5区を指すことが多くなっていた。
だが、実は近年の箱根路を振り返ってみると、面白い傾向が見えてくる。
ポイントはズバリ「6区の重要性」だ。
出雲&全日本から読む箱根駅伝。「一強」青学大を脅かすのはどこだ。
2019年の第95回箱根駅伝に向けて、勢力図がハッキリと見えてきた。
現状では、出雲駅伝、全日本大学駅伝で優勝した青学大が突出した強さを見せている。「一強」と呼んでいいのかもしれない。箱根駅伝5連覇、そして一昨年度に続いての学生駅伝三冠も手の届くところにある。
今季の青学大の強さは、どこにあるのか。
12月9日(日)
代表チャレンジャーの部(女子) | 9時10分スタート |
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日本テレビ系全国ネット 「代表チャレンジャーの部」生中継
saitama-international-marathon.jp
四つんばいでたすき受けた選手も参戦 瀬古氏「あの涙をうれし涙にしてほしい」
国内招待選手として、先月21日の全日本実業団対抗女子駅伝予選会「プリンセス駅伝」で、脚を故障して四つんばいで中継点へ向かった飯田怜(19)=岩谷産業=からたすきを受けた今田麻里絵(28)=同=も出場。瀬古氏は「あの涙をうれし涙にしてほしいね」と激励した。
瀬古利彦氏が熱い思いから「五輪」連呼 「成功話はQちゃんに、失敗はオレに聞け」
日本陸連は6日、都内で女子の「さいたま国際マラソン」(12月9日)の招待選手を発表し、2017年世界選手権代表の清田真央(25=スズキ浜松AC)、リオデジャネイロ五輪代表の伊藤舞(34=大塚製薬)ら国内外13人が名を連ねた。